物理

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運動の基本4|等加速度直線運動の3つの公式の具体例

前の記事「運動の基本3 ―等加速度直線運動の3つの公式―」の続きです.

等加速度直線運動に関する3つの重要な公式v=v_0+atx=v_0t+\frac{1}{2}at^2v^2-{v_0}^2=2axについて書きました.

等加速度直線運動をする最も基本的な例は「自由落下」,「鉛直投げ上げ」,「鉛直投げ下ろし」です.この記事ではこれら「自由落下」,「鉛直投げ上げ」,「鉛直投げ下ろし」についての考えてみます.

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運動の基本3|等加速度直線運動の3つの公式

前の記事「運動の基本2 ―加速度と等加速度直線運動―」の続きです.

前回の記事で「加速度」について具体例を使って説明し,「等加速度直線運動」とは「加速度が一定の運動」のことであるということも説明しました.

等加速度運動を理解するときには,「速度v」,「位置x」,「時刻t」に関する3つの公式が非常に重要な役割を果たします.

この記事では等加速度直線運動を理解するための3式について説明します.

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運動の基本2|加速度と等加速度直線運動

前の記事「運動の基本1 ―等速直線運動,「速さ」と「速度」の違い―」の続きです.

小学校の算数で習う「速さ」,「距離」,「時間」の話で,道がまっすぐであるときに等速直線運動ということは前回の記事で書きました.また,「速度」と「速さ」は異なる概念で,「速度」は「速さ」と「向き」を併せたものであることも説明しました.

「等速直線運動」は「速度が一定の運動」つまり「速度が変わらないの運動」であるのに対し,「等加速度直線運動」は「速度」が変わる運動です.

「等加速度直線運動」は高校物理で最初に触れるといっていい新しい概念で,ここでつまずいてしまうとずるずると物理が苦手になってしまいますから,必ず押さえてください.

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運動の基本1|等速直線運動,「速さ」と「速度」の違い

「等速直線運動」は非常に基本的かつ重要な運動で,「等速直線運動」は他の分野にも当たり前のように登場します.「等速直線運動」とは,その名の通り「同じ速さでまっすぐ進む運動」のことをいいます.

たとえば,小学校で習う「A君は分速50mで歩きます.3km歩くのに何分かかりますか?」という問題はまさに等速直線運動と同じなのです.

また,「等速直線運動」を理解するためには,「速度」や「速さ」といった概念をしっかり理解しておく必要があります.

この記事では,「等速直線運動」について簡単に説明したあと,「速度」と「速さ」について説明します.

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摩擦力の基本|摩擦力の3パターンを理解する

「摩擦力」は物体と物体が接しているときに物体の動きを妨げる向きにはたらく力で,「抗力」の一種です.ですから,物体と物体が接していれば,「摩擦力」がはたらくかどうかは常に気にしたいところです.

また,どのような状況ではたらく「摩擦力」なのかによって,力の大きさの表し方は3種類に分かれます.

  1. 物体が静止しているときにはたらく摩擦力
  2. 物体がギリギリ動かないときにはたらく摩擦力
  3. 物体が動いているときにはたらく摩擦力

です.3を間違える人はあまりいませんが,1と2を混同する人がよくいます.実際には「1と3が基本で,2は特別な場合」と考える方が良いでしょう.

この記事で,この3つの「摩擦力」をしっかり区別してください.

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物理の基本|物理におけるベクトルの扱い方

高校物理において,力学は最も基本的かつ重要な分野です.

力学は高校に入って最初に習う分野であり,他の分野でも頻繁に登場します.ですから,力学が苦手な人はずるずると物理が分からなくなっていきます.

力学を理解するには,はたらいている力や速度などを記述できるようになることが重要で,これらを記述するために「ベクトル」を用います.

「ベクトル」とは平たく言えば「矢印」のことで,物理現象の多くは「ベクトル」を用いて記述します.この記事では,高校物理における「ベクトル」の扱い方を簡単に説明します.

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