【SPONSORED LINK】

受験の意義|知識の話と,本気になることの難しさの話

  
   

社会に出た時に必要なことは何でしょうか?「能力」でしょうか?「やる気」でしょうか?

もちろん「能力」も「やる気」もどちらも大切でしょう.

では,あなたはなぜ受験をするのでしょう.

「大学に合格するため」

と多くの人は答えることでしょう.しかし,そこに留まっていたのでは,とてももったいないです.

この記事では,何のために受験をするのか,受験がどう役に立つのかを考えてみます.

【SPONSORED LINK】

社会のお話

将来,社会に出て役に立つものは知識と経験です.

知識

昔は,大学入試どころか高校入試でさえ狭き門で,全国でも優秀な人材しか合格できないほどでした.しかし,国民の半数が大学に進学するようになった現在では受験の意義は少し変わってきています.

研究機関という側面が強かった大学は,今では社会人としての準備期間としての側面が非常に強くなっています.実際,「別に勉強に興味はないけど,就職するためには大学に行っとくべきだよね」と大学に通う人も多くいます.

それは全く悪いことはありません.

しかし,それならそれできちんと身につけるべきものは身につけるべきでしょう.何も考えずに4年間過ごして大学を卒業すれば,知識が身につくほど甘いものではありません.

いまどき,「大学を卒業しました」というのは誰でも言えます.就職ではそんなところは見てくれません.

例えば,「大根しか売っていない八百屋」が多い商店街に,「大根と人参が売っている八百屋X」があれば,八百屋Xには当然客が多く訪れます.

もしくは,「大根しか売っていない八百屋」でも,ポイントカードを導入している八百屋Yがあれば,八百屋Yにも集客は見込めることでしょう.

つまり,「他の人と比べてあなたは何ができますか?」「他の人と比べてあなたは何をウリにしていますか」と聞かれて何も提示できないと,就職すら怪しいことになるでしょう.

残念ながら,人は人を選びます.全ての人と平等に接することができる人は稀です.そういう意味では,ほとんどの人は人を選んでいます.

もちろん,おそらくあなたも.

他の人と比べられるのは社会に出ようとするなら仕方のないことなのです.嫌ですけどね.

経験

昨今はストレス社会などと言われます.

もちろん,ストレスがない社会に越したことはないのですが,社会に出る以上,ストレスのない社会の実現は不可能でしょう,現実的に.

社会では,予想通りにいかないことはザラですし,失敗をしてしまうとその尻拭いは自分でしなければなりません.

ちょっとやそっとの「挫折」でへこたれていては生きていけないわけです.

壁にぶつかることは当たり前です.そこでどのようにその壁を乗り越えるかを考えるところから始まります.壁に当たったらすぐに諦めて壁の前に座り込んでしまうような人間には何もできないわけです.

「言い訳しても誰も助けてくれない.」

「やらなければならないものはやらなければならない.」

「壁にぶち当たった?そんなもん知るか.自分の力でその壁を乗えてみせろ.自分の壁を自分で乗り越えられないような奴なんか知るか.それくらいの力は自分で磨け.」

そんなもんです.やはり,残念ながら.

受験のお話

さて,ここで受験の話です.

知識

言うに及ばず,受験は知識の戦いです.もちろん,思考力も必要ですが,思考力というのは知識の上で初めて役に立つものであって,結局モノをいうのは知識です.

ですから,受験は「いかに効率よく知識を蓄えることができるか」という戦いでもあります.この「いかに効率よく」というのはとても大切で,これは人と差を付ける鍵になります.

効率がよければ,人より多くのことが身につけられます.上でも書いたように,人より多くのことができる人は,やはり社会でも評価されます.

当然,就職でも有利になることでしょう.

人と比べられるのは嫌です.「『誰より上,誰より下』と言われるために何かをやっているんじゃない」と言いたくなるのもよく分かります.

しかし,だからと言って「多くのことができなくても良い」というのは別の話です.評価するのは別の人です.あなたではありません.あなたがやっていることを他人が勝手に評価するだけです.

「『誰より上,誰より下』と言われるために何かをやっているんじゃない」というので努力を怠るなら,それはあなた自身が他人と自分を比べて,やらない言い訳にしているだけですよ.

あなたは自分がやることをやるだけです.

受験でも,やるべきことをやった人が合格に近付けます.

やるべきことをやるのは社会に出ても大切です.受験ではその訓練をしているのです.

経験

受験では多くの壁にぶつかります.その壁をなんとかして乗り越える経験が,受験で得られる経験です.

何かを本気でやろうとすると,どうしても壁にぶつかります.あれができない,これができない,あれはまだやってない.やるべきことは山ほどあるのに,実際にやってみるとなかなか進まない.

しかも,やればやるほどやるべきことがどんどん見つかる.その中で一つ一つの壁を越えていかなければなりません.

その作業に嫌気が差すこともあるでしょう.しかし,あなたはその程度で何かを諦めてしまうのですか?ズルズルと楽な方に流れていくのですか?

そんな時はやっぱり辛いですよ.当たり前じゃないですか.ですが,だからといって何も行動しないのですか?

何もしないという選択肢ももちろんアリです.しかし,私はその選択は得策ではないと思います.

あなたには何もやりたいことがないのでしょうか?子供の頃に抱いた夢もないのでしょうか?その夢は現実的ではないと諦めてしまったのでしょうか?

失敗が怖くて諦めたというのならそれは愚の骨頂です.何をしていても失敗はします.当たり前じゃないですか.

あなたに何かやりたいことがあるなら,必ず壁にぶち当たります.その壁を乗り越えるために,本気で努力しなければなりません.

そういう意味で,受験は壁を乗り越える訓練ということができるます.

もちろん失敗はしたくありませんが,必ず失敗はしてしまいます.しかし,失敗が嫌だと避けていては何も出来ません.

【参考 記事:学校の勉強は必要か?|勉強する理由とどう勉強するか

最後までお読み頂き,ありがとうございました!

良ければシェアボタンから共有をお願いします!

関連記事と記事一覧

以下,【関連記事】と【記事一覧】です.


記事一覧はこちら


SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

ページ

トップへ

記事

一覧へ

オススメ

参考書

Twitterを

フォロー