
微分法7|グラフを使った[実数解の個数]と[不等式の証明]
前回の記事までで,導関数$f'(x)$を用いて$y=f(x)$のグラフを描けるようになり,さらに関数$f(x)$の最大値・最小値の求め方を考...
ゼロから難関大入試まで分かりやすく解説!
一連の記事はこちら
【微分法1|グラフの接線はどう考える?[微分係数]を理解する】
【微分法2|微分係数から導関数へ!導関数の考え方をマスター】
【微分法3|多項式の導関数を求める公式と導関数の基本性質】
【微分法4|y=f(x)のグラフの描き方は4ステップでOK】
【微分法5|導関数から極大値,極小値を求める方法】
【微分法6|関数の最大値,最小値は微分を使うのが鉄板!】
【微分法7|グラフを使った[実数解の個数]と[不等式の証明]】
前回の記事までで,導関数$f'(x)$を用いて$y=f(x)$のグラフを描けるようになり,さらに関数$f(x)$の最大値・最小値の求め方を考...
関数$f(x)$に対して,導関数$f'(x)$を求めることで関数の増減を調べることができるのでした. そして,関数$f(x)$の増減を...
前回の記事では,関数$f(x)$の導関数$f'(x)$を求めることによって,$y=f(x)$のグラフが描けることを説明しました. 2次...
$xy$平面上に$y=f(x)$のグラフを描くときの最も素朴な方法は,$y=f(x)$の$x$に具体的な値を代入していき通る点を実際にとって...
前回の記事では,関数$f(x)$の導関数の考え方と求め方を説明しました. 数学IIの微分法では,多項式の微分をメインに扱います. ...
関数$f(x)$の$x=a$での微分係数$f'(a)$とは,直感的には「$y=f(x)$の$x=a$の接線の傾き」を表すもので,式では ...
例えば「放物線$y=x^2$と直線$y=2x-1$は接するか?」という問題は,判別式$D$を用いて$D=0$となるのかどうかを調べるのがよく...