数学

場合の数の基本4|円順列と数珠順列の考え方と公式

場合の数の基本3|組み合わせの考え方と公式】の続きです.

前々回の記事では「順列」の基本,前回の記事では「組み合わせ」の基本について説明しました.

この記事では,前々回と関連して「円順列」「数珠順列」と言われる種類の順列について説明します.

そもそも「順列」とは,「いくつかのものを並べること」をいうのでした.単に「順列」といえば,普通は「一列にいくつかのものを並べる」ということを指すことが多いです.

しかし,当然のことながら,ものを並べる際には一列ではなく円状に並べることもできます.そういった,「普通でない順列」の場合の数の例として,「円順列」「数珠順列」があります.

「円順列」「数珠順列」も公式を丸覚えするのではなく,考え方から当たり前に思えるようにしてください.

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場合の数の基本3|組み合わせの考え方と公式

場合の数の基本2|順列の考え方と公式】の続きです.

前回の記事では,「順列」について説明しました.

「順列」は「n個ある中から,r個選んで並べること」をいうのでした.そして,この場合の数を{}_{n}P_{r}で表すのでした.

この記事では,「組み合わせ」について説明します.

「組み合わせ」とは,「n個ある中から,r個選ぶこと」をいいます.つまり,「順列」と違って並べることはしないのです.

「組み合わせ」と「順列」は似ているといえば似ていますが,明確に違うのでその違いをきっちり押さえてください.

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場合の数の基本2|順列の考え方と公式

場合の数の基本1|樹形図と和の法則,積の法則】の続きです.

前回の記事では,場合の数は樹形図を基本にして考えることを説明し,[和の法則]と[積の法則]についても説明しました.

この記事では,「順列」について説明します.

「順列」とは,簡単に言えば「いくつかのものを並べること」を言います.「順列」の場合の数は[積の法則]をもとにして求めることができます.

「順列」は場合の数を求める様々な場面で現れるので,確実に押さえてください.

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場合の数の基本1|樹形図と和の法則,積の法則

「場合の数」は「確率」を学ぶために必要な分野です.

「場合の数」や「確率」は,「計算して出た答えが妥当なのか分からないから好きじゃない」という意見が少なくありません.確かに,直感と違って「場合の数」が多かったり,「確率」が高かったりすることはよくあります.

しかし,それは「場合の数」や「確率」に限った話ではないでしょう.

「場合の数」や「確率」が苦手な人には,「色々公式があってどれを使えばいいのか分からない」ということがよくあります.しかし,「場合の数」や「確率」は単に「何通りあるか」が問題なのであり,何通りか数え上げるために公式を使うのです.

全ての場合を書き並べて数え上げるのがしんどいから公式を使うだけです.

「ナニ当たり前なこと言っとんねん?」

と思われるかもしれませんが,公式を覚えてしまうとどう公式を使えばいいのかばかり考えてしまい,何をやっているのか分からなくなってしまう人はたくさんいます.

公式を使う前に「あくまで数え上げたいだけ」ということは常に意識しておいてください.

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ワンポイント数学4|0で割ってはいけない理由

小学校で習う割り算ですが,割り算ではやってはいけないことがあります.

この記事のタイトルにもあるように,それは「0で割る」ということです.

掛け算では0\times x=0x\times 0=0のように,0をかければ直ちに0になります.また,割り算でも0\div x=0のように,0をどんな数で割っても0になります.

そのため,そのまま割り算でも0が出てくれば0だと勘違いしてしまうことがあるようです.しかし,x\div 0はやってはいけないことなのです.

この記事で,0で割ってはいけない理由をしっかり理解してください.

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ワンポイント数学3|根号(ルート)の基本と二重根号の外し方

根号(ルート)の中身が2乗であれば,根号\ro{\quad}が外れるのはよく知られていますが,そこでよくある間違いがあります.

実数aに対して,\sqrt{a^2}で根号\ro{\quad}を外すとどうなるのか,正しく言えるでしょうか?

\sqrt{a^2}=aは間違いですよ.

また,これが正しく言えなければ,\sqrt{3-2\sqrt{2}}=\sqrt{2}-1といった二重根号を外すときにも間違いをしかねません.

この記事で,根号\ro{\quad}の扱いを確実にしてください.

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ワンポイント数学2|絶対値の定義と直感的理解

「絶対値は中身が0以上ならそのまま外す,中身が負ならマイナスをかけて外す」と絶対値の外し方を言うことができる人は多いです.

それはそれで素晴らしいことなのですが,「じゃあ,その理由は?」を聞いても考え込んでしまう人が多いのも事実です.これは絶対値のイメージが意識できていないのが原因です.

絶対値のイメージをもっている人は,たとえば絶対値を含んだ不等式|x-3|<5などは瞬時に解くことができます.

絶対値のイメージをしっかり理解して,自信を持って扱えるようにしてください.

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