山本 拓人

微分法

微分法4
y=f(x)のグラフの描き方は4ステップでOK

微分可能な関数fに対してy=f(x)のグラフは,導関数f'の正負からfの増減を判断して描くことができます.この記事では,y=f(x)を4ステップで描く方法を具体例とともに解説します.
微分法

微分法3
f(x)=xⁿの導関数と定数倍・和の導関数の公式

例えば「多項式f(x)=x⁴-3x²+5の導関数f'を求めよ」という問題を,導関数f'の定義から求めるのは面倒です.この記事では多項式の導関数を求める公式を解説します.
微分法

微分法2
微分係数から導関数へ!導関数の考え方をマスター

関数fの点aでの微分係数f'(a)をいちいち定義式に従って求めるのは少々面倒です.そこで,この記事では微分係数より扱いやすい「導関数」について説明します.
微分法

y=f(x)のグラフの接線の傾き(微分係数)を求める方法を解説

「微分法」を用いることで,例えばxy平面上のy=2x³のグラフのx=-1での接線の方程式を求めることができます.この記事では接線の方程式の求め方をテーマに,微分係数の定義と使い方を説明します.
京都大学

2017年度|京都大学|理系数学|入試の解答例と考え方

2017年度の京都大学の前期入試の理系数学を全問(問1〜問6)を解説します.単なる解答だけではなく,どのように考えれば良いかなど,解答への筋道から解説しています.
化学

4つの化学の基本法則|原子説・分子説の周辺を総まとめ

18世紀後半ごろから「質量保存の法則」「定比比例の法則」「倍数比例の法則」「気体反応の法則」などの化学の基本法則が発見され,原子説・分子説に繋がりました.この記事では,原子説・分子説の周辺を時系列にまとめます.
力の基本

浮力の基本|浮力のポイントは密度!考え方から具体例まで

お風呂でお湯に浸かると体が軽く感じたり,水に木片が浮くのは浮力がはたらいているのが理由です.この記事では,浮力のポイントである密度から解説し,浮力の考え方,公式,具体例を解説しています.
力の基本

弾性力の基本|バネの力の大きさは「フックの法則」で求める

バネは長さを変化させられるともとに戻ろうとする力がはたらきます.この力をバネの力を弾性力といい,弾性力の大きさは「フックの法則」により求められます.この記事では,弾性力の基本を具体例を用いて説明します.
力の基本

張力の基本|滑車があっても怖くない!シンプルに理解しよう

高校物理の張力は「まっすぐ引く場合」「滑車を通して引く場合」の2通りに分けて考えますが,いずれの場合も本質的には同様で難しいものではありません.この記事ではこれらの考え方を整理したのち,張力の具体例を解説します.
力の基本

摩擦力の基本|3パターンに分けて大きさの違いを理解する

高校物理で学ぶ摩擦力は「物体が静止しているとき」「物体がギリギリ動かないとき」「物体が動いているとき」の3パターンで大きさの考え方が変わります.この記事ではこの違いを解説します.